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VVVVVV 【しっくすぶいず】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DSNintendo Switch※全機種ダウンロード専売 発売元 ピッキー 開発元 Terry Cavanagh 配信 【3DS】2016年10月12日/500円【Switch】2018年1月18日/1,000円 プレイ人数 【3DS】1人【Switch】1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント シンプル操作で高難易度な重力反転アクション8bit風のサウンドも高評価 本Wikiのルール上、個人パブリッシングのSteam版については、執筆が認められていないためSteam版の情報は割愛しています。 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 レトロ調なグラフィックとサウンドが特徴の2Dアクションゲーム。 タイトルは正式な読み方が決まっていないが、「Six Vs」と呼ばれることが多いためこの記事の読みもそれに倣う。 作者は『Super Hexagon』で知られるアイルランドのTerry Cavanagh氏。 『Super Hexagon』とは、シンプルな操作によるゲーム性やチップチューンのサウンドという特徴が共通している。 特徴 主人公は宇宙船の船長であるヴィリジアン(Viridian)。事故で不時着した先で、はぐれた5人の船員たちを探し出し助けるのがゲームの目的。 6人の船員の名前はみなVが頭文字の色がつけられているのがタイトルの元になっている。 主人公のアクションは「左右への移動」と「重力反転(フリップ)」の2つのみ。 重力を反転させると主人公は天井に張り付いて動くことができる(敵には影響しない)。 マップはいわゆるメトロイドヴァニア形式で、広いエリアを自由に探索することができる。 序盤をクリアすると、その後は好きな場所を好きな順番で探索し船員を助けていいくことになる。 船員の救出の他、マップの各地には光る丸が落ちており、それを集める収集要素もある。 本編よりも難しいアクションをこなす必要がある箇所もあり、やりこみ要素になっている。 レベルエディターがあり、自分で『VVVVVV』のマップを作ることもできる。 ゲーム内にも「Player Levels」として他の製作者(主に海外のゲームクリエイター)が作ったステージが収録されており、プレイすることができる。 機種ごとの違い 3DS/Switch版は完全日本語版。キャラごとに喋り方が違っているなどなかなか凝った翻訳になっている。 Switch版では2人同時プレイが可能になっている。 普通にプレイした場合、3時間程度でエンディングまで到達できる。収集要素の光る球をコンプリートしても5時間程度。 もっとも価格を考えれば相応なボリュームとも言える。 評価点 シンプルながら練られたレベルデザイン 操作は非常にシンプルながら、クリアにはギミックを利用する知恵と繊細な操作を実行するアクションの腕が要求され、アクションゲームとしての質が高い。 リトライ性が高い アクションの難易度は全体的に高めで、トゲや敵に当たると主人公は即死するがミスした際はチェックポイントから一瞬でリトライが可能。 チェックポイントの間隔も短いので、やり直しが苦痛になること無く何度でも挑戦しやすい。 高品質なサウンド チップチューン調のBGMは高評価。特にメインテーマである「Pushing onwards」は人気が高い。 ストーリー面 セリフ量こそ多くないものの、マップに点在するモニターを調べると主人公たちが不時着したこの世界の設定などが断片的に分かるようになっており、なかなか作り込まれている。 オプション 選択式でアクションが苦手なプレイヤーでもストーリーや探索を楽しめる無敵化、スピードの調整、最初から隠しモードの解禁ができるなど豊富。 ただしたとえ無敵でもタイミングゲームな箇所があり簡単に進めるわけではない。 賛否両論点 グラフィックがとても簡素 キャラクター・背景ともに非常に単純なドット絵であり、これ以上無いほど簡素。 ただしシンプルな分、足場や敵を見分けやすいという利点もある。 問題点 ワープの制限 拠点につくとそこから別の拠点にワープすることができるが、拠点以外の場所ではワープはできないので広いマップを探索する際に少し面倒。 総評 操作は移動と重力反転の2つのみという、非常にシンプルなアクションゲーム。 しかしレベルデザインは作り込まれており、難易度も高めながらリトライ性が高く、何度も死にながら攻略するという上達の過程をストレス無く楽しむことができる。 グラフィックはシンプルで数時間あればクリアできるボリュームではあるが、低価格なこともあり短い時間で密度の高いアクションゲームを楽しみたい人にはうってつけの一本である。
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Infinifactory 【いんふぃにふぁくとりー】 ジャンル FPV-3Dパズル 対応機種 Windows XP~10Mac OSX 10.9以降Ubuntu 14.04以降 開発・発売元 Zachtronics 発売日 Steam, GOG 2015年6月30日 定価 2,480円(Steam), $ 24.99 (GOG),3,000円(Mac App Store) レーティング IARC 12+ESRB Teen(13歳以上) 参考 Unityゲームエンジン使用 判定 なし ポイント 日本語未対応 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 賛否両論点 総評 後の展開 概要 パズルゲームに定評のあるZachtronics製の、Zachtronicには珍しくFPVの3Dパズル。 ストーリー 夜道を1人でドライブしていた主人公はアブダクションされ、生産ラインを設計、設置する強制労働をさせられる羽目になった。 主人公の車のルームミラーにはZachtronicsのパズルゲーム『SpaceChem』のマスコット(?)のキーホルダーがぶら下がっている。 システム ステージクリア型となっている。 ある程度のステージが1まとまりとなっており、納得の行く結果を出せた場合、エイリアンによる Peformance review を受け、その評価により、さらなる問題に挑戦できる。 ステージごとに使用可能な機器の種類が決まっており、それらを組み合わせて生産ラインを組み、納品する。 主人公は独房レベルの個室に住まわされている。 Peformance reviewに合格するとペレット(食料)とご褒美(ガラクタ)がもらえる。 生産ライン作成中に、ふと視線を感じて振り向くと、監視用のドローンが居ることも。 後半に、主人公が住んでいるのと同じデザインの部屋を量産するミッションがある。エイリアンは、まだまだ地球人を捕らえる気マンマンということか。 評価点 スコアボードがある 全プレイヤーのスコアが度数分布で表示される。以下の3の指標により、生産ラインが評価される。 Cycles ノルマ達成までに掛かった期間。 Footprint 生産ラインが占める床面積。 Blocks 生産ライン構築に要したblock数。 これが、生産ラインの最適化の指標となるため、自分のソリューションを見直すきっかけとなり、やり込みにつながる。 心ゆくまで試行錯誤できる 時間制限はない。 クリア時に使用した機器の数で評価される。このため、試行錯誤の途中で不要になった機器はライン稼働前にステージから消してしまえばカウントされない。 なお、何故か断崖絶壁で囲まれた場所で作業させられることがあるが、チュートリアルでジェット噴射の方法を習ったはずであり、ちゃんと使えば落ちたりはしない。万が一、落下してもペナルティなしで続行できる。 ラインの稼働後でも、[ESC]キーを押下すればライン稼働前の状態にペナルティ無しで戻せる。 セーブファイルは各ステージ3個ずつある。 前述の通り、生産ラインの評価の指標は3種類あるため、それぞれの指標に特化した生産ラインを組める。 Footprintを小さくするにはゴール直前で組み立てる方が良い値が出やすい。 Block数を減らすには、逆に部品の供給元付近で組み立ててしまう方がベルトコンベヤーの数が減らせて効果的。 それに反して、Cycleを減らすには、機械(特にセンサー)を使いまくって集積的に組み立てたほうが良い。 いずれにせよ、キレイに作れた生産ラインが稼働しているのを見るだけでも気持ちいい。 Steam Workshop対応 Overload Campaignを終了後から、Steam Workshopにて公開されているユーザー投稿のLevelをプレイ可能。 玉石混交ではあるが、2019年6月時点で1,400以上のLevelが投稿されている。 Level editorは、すべてのCampaignを完了後から使用可能。 問題点 先人が残した「failure log」が英語音声のみであること。 せめて字幕があれば翻訳できただろうに。 できれば、先犬の言葉も翻訳して欲しい(あの犬は最初のテストは合格したということか?)。 なお、失敗を犯した先人たちは不良品扱いされて遺棄されている。 賛否両論点 ブラックユーモアが効き過ぎている 失敗を犯した先人たちは不良品扱いされて遺棄されているのだが、こちらの表現がどうもレーティング機関に不評だったらしく、やや高めの年齢設定となっている。 総評 エイリアンに使役されているという設定は心外ではあるが、納得の行く生産ラインが組めたときの満足感は無上である。 ところが、全プレイヤーのスコアボードを見ると上には上がいることを実感させられ、慢心を戒められる。 なんといっても、3種類の指標を用意したのが心憎い。1つのミッションに、異なるアプローチで挑むことができるからである。 さぁ、モノづくり大国日本の意地をエイリアンに、じゃなくて、世界のプレイヤーに見せつけてやれ! 後の展開 2015年12月22日にPS4に移植されている。
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スペースインベーダー ポケット 【すぺーすいんべーだー ぽけっと】 ジャンル シューティング(オムニバス) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 タイトー 開発元 ドリームス 発売日 【パッケージ版】2005年5月12日【ダウンロード版】2009年10月1日 定価 【パッケージ版】3,990円(税込)【ダウンロード版】1,851円(税込) プレイ人数 1人 判定 なし ポイント アーケード版インベーダーの系譜が堪能できる拭いきれないボリューム不足感 スペースインベーダーシリーズ 概要 収録ソフト 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 タイトーにとっては切り離せない存在であろう、ゲーム歴史を語る上の名作『スペースインベーダー』を筆頭とした、かつてアーケードにてリリースされたシリーズを複数収録したソフト。 収録ソフト スペースインベーダー 1978年にてリリースされた、説明不要の超名作。「アップライト」「白黒」「セロハン」「カラー」の4バージョンがすべて収録されている。 ちなみに他のインベーダー家庭用移植はTV画面の関係上、横画面での比率になる事がほとんどだったが、本作はアーケード同様の縦画面基準となっている。これは結構レアである。 スペースインベーダー PART II 1979年リリース。新たなるUFOの登場やレインボーの演出強化などがなされた、スペースインベーダーのマイナーチェンジバージョンにあたる存在。 初代とは違いこっちは意外と家庭用移植には恵まれていないので、割と貴重な存在かもしれない。 リターン・オブ・ザ・インベーダー 1985年リリース。シリーズ3作目にしてかなり外観が変貌している異色作。開発元はかのUPLで正規ナンバリング作では唯一の外注作品。 マジェスティックトゥエルブ:Space Invaders PART IV 1990年リリース。シリーズ4作目。通称『MJ-12』。新世代相当の外観となり、多くのアイテムやステージ分岐といった新要素が取り入れられた。UFOから牛をさらわれないように護衛する、キャトルミューティレーションを大きく意識したボーナスステージが有名。 あっかんべぇだぁ~ 1995年リリース。コミカル版インベーダーというべき存在。パロディ演出を多く取り入れている事から、タイトー版パロディウスとも呼ばれる。 評価点 ゲーム画面を家庭用向けの横配置か、PSPの縦持ち画面に準じた縦配置のどちらかにする事が可能。 『MJ-12』と『あっかんべぇだぁ~』以外のゲームは、コイン投入の再現もされている。 賛否両論点 原則的に上記5作の忠実移植収録のみのソフトであり、本作ならではのオリジナルインベーダーは特に収録されていない。 また、ゲーム選択画面で軽くゲーム紹介がされる以外は、特に資料設定集のようなサプライズは存在せず。 問題点 一人プレイ専用で、通信などによる二人プレイの再現はされていない。原作では二人同時プレイが可能だった「MJ-12」「あっかんべぇだぁ~」も残念ながら一人プレイ専用となってしまった。 総評 ゲーム自体の移植度は高く、携帯機で遊べるお手軽さは美味しいものの、時代的に考えると収録ゲームの数が寂しく、二人同時プレイもできなくなっているなど、残念な部分も目に付いてしまう。 どうせなら家庭用インベーダー(『復活の日』など)も収録して欲しかったところ。 また、『リターン~』『MJ-12』『あっかんべぇだぁ~』はソフトパッケージ裏にて「初移植」としてアピールされているが、どの作品も後のPS2版タイトーメモリーズシリーズにも移植されしまい、若干希少価値が薄れてしまっている。とはいえ携帯機としては未だにここでしかプレイできないので、希少価値が無くなった訳ではない。 現在ではパッケージ版より安価なダウンロード版が配信されているうえ、パッケージ版の方も意外と中古でお値打ち価格として売られている事が多いので、コレクターズアイテムとして入手してみては如何だろうか。 余談 後にPSPにて『タイトーメモリーズ ポケット』がリリースされるが、本作の存在を考慮してか、あちらには本作の収録ゲームは一切収録されていない。よって本作とタイメモPを2つとも入手しても収録作が被る事は無い。 ただし海外版にあたる『TAITO LEGENDS POWER-UP』は、本作が日本のみ発売している関係か、『スペースインベーダー』『PART II』が被ることになるためそちらを入手しようとしている場合は注意すべし。 その他、PSPでのインベーダー関連のソフトとしては、後に『スペースインベーダー ギャラクシービート』『スペースインベーダーエクストリーム』がリリースされている(ギャラクシービートに関してはマーベラスエンターテイメント発売)。 どちらも移植ではなく続編・派生作品であるため、ゲーム性はオリジナルから大幅に変わっている。
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概要 問題点①集英社という大企業が行ったこと ②制作に使ったAIが非公開であること ③元グラビアアイドルの存在 プレイボーイ編集部の見解 そして販売終了 + サムネイル画像 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。 概要 2023年5月29日発売の週刊プレイボーイにて「AIグラドル」なる人物のグラビアが登場した。 名前は「さつきあい」で5月(=さつき)生まれのAI作品(=あい)であることがその由来となっているようだ。 オトコの理想をギュギュッと詰め込んだ“たぬき顔”の“妹系美少女”が誕生🩷 たとえ彼女は実在しなくても、芽生えた恋心はホンモノ 「AIグラビア」、あなたはアリですか? グラジャパ!限定カット付き💞 さつきあい @ai_satsuki_ai デジタル写真集『生まれたて。』 http //bit.ly/3MVv82u (https //twitter.com/shupure/status/1662833265454247943) 問題点 だが、すぐに問題点が露呈することになる。 ①集英社という大企業が行ったこと 個人製作ではなく、一般的に週刊少年ジャンプなどで知られている企業である集英社がこれを喜々として行ったことが炎上の発端となった。 集英社のみならず出版業界では海賊版などに悩まされており、作家の権利を守るべきという立場なのにそれを犯した行為が不評を買うことになる。 それらを茶化すように漫画村騒動の渦中の人物である「星野ロミ」が「ジャンプ作家陣の画像を作って漫画村ネオを作ります!」と宣言するほどである。 ②制作に使ったAIが非公開であること これらの画像を出力するにあたり、間違いなく大元のツールが存在するはずなのだが集英社側はそれを非公開としている。 一部ユーザーの見立てでは「Stable Diffusionが使われているのではないか?」と噂されている。 そして、それらが存在するということは「素材」として「学習」に使われたグラビアアイドルがいることも示唆されていることになる。 ③元グラビアアイドルの存在 さつきあいの「素材」に使われているのが元女優・グラビアアイドルで現声優の「浅倉唯(前名義)」ではないかと言われている。 集英社、AIグラビアの写真集を発売する。その容姿が浅倉唯(現在は椛島光)にそっくりだと話題に。ちなみに浅倉唯は改名と同時に水着グラビアをやめた模様 (https //twitter.com/tatatataniguthi/status/1663184934335381506) 身長と趣味が一致しており、「浅倉がグラビアを嫌がっていたから、さつきあいを作ったのではないか?」とまで邪推されている。 プレイボーイ編集部の見解 5月31日にITmediaにより公開された記事ではプレイボーイ側は以下のような見解を示している。 「“AIグラビア”販売の集英社 生成AI活用方針を聞いた 「適法の範囲でやっている」」 (https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/31/news152.html) 週刊プレイボーイ編集部に「生まれたて。」で使ったAIや権利面について質問したところ「個別の雑誌について言えることはない」との回答があった。 一方、編集部全体の方針について尋ねたところ「基本的に法務部に確認しながら適法の範囲内でやっている」との答えが得られた。 使うAIの権利関係についても法務部に確認しているという。 この見解通りであるとするならばプレイボーイ側は自社がこれまでに撮影した「素材」のみで「さつきあい」をデビューさせたことになる。 だが、それはそれで権利を有するであろうグラビアアイドル側に許可を取ったのか?という話になるが…… そして販売終了 6月7日に集英社・週刊プレイボーイ編集部は突如「さつきあい」の販売を終了すると発表した。 編集部は制作過程において生成AIに関する論点・問題点の十分な検討がなされなかったとコメントをしている。 しかし、元となったデータの開示は行われなかった。 さつきあいデジタル写真集 『生まれたて。』 販売終了のお知らせ (https //www.grajapa.shueisha.co.jp/post/202306/) 本企画について発売後よりたくさんのご意見を頂戴し、編集部内で改めて検証をいたしました。その結果、制作過程において、編集部で生成AIをとりまく様々な論点・問題点についての検討が十分ではなく、AI生成物の商品化については、世の中の議論の深まりを見据えつつ、より慎重に考えるべきであったと判断するにいたりました。
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ソルスティス 三次元迷宮の狂獣 【そるすてぃす さんじげんめいきゅうのきょうじゅう】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 EPIC・ソニーレコード 開発元 SOFTWARE CREATIONS 発売日 1990年7月20日 定価 5,900円 判定 良作 ポイント クォータービュー曲とグラフィックは逸品もの 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 元々海外のNES用ソフトとして発売された『Solstice:The Quest for the Staff of Demnos』の日本版である。 ちなみに開発は『シルバーサーファー』『ブラスターマスター2』などでお馴染みのSoftware Creationsによるものである。 特徴 魔術師シャダックスを操作して古城に隠された杖の欠片を集め、黒魔術師モルビスを倒しさらわれたエレノア姫を救い出す、という筋書きの、クォータービュー方式の擬似3Dアクションゲーム。 このゲームはアクションゲームではあるが、基本的には攻撃方法がないため、探索ゲームやパズルゲームとしての性格が強い。 操作方法は十字ボタンで4方向に移動、Aでジャンプ、Bで足元にある台や箱などのアイテムを拾ったり置いたりするというもの。 評価点 まずプレイヤーが驚くのが、ファミコンの電源を入れていの一番に流れる異次元的なBGM。何と3分以上にものぼる。 と言うのも本作は当時20歳のTiM Follin氏が音楽を担当しているのだが、元々は欧米のファミコンであるNES用ゲームとして開発された作品という事もあり、何と拡張音源を一切使用していない。(*1) 4か月後にも同社から『シルバーサーファー』が発売されており、そちらの曲も評判が良いただしゲーム性はこの限りではない。 グラフィック ゲームタイトルは綺麗で、特にゲームスタート直後のオープニングはBGMも相まってダークでファンタジックな印象が強く残る。 フィールドの立体感、メニュー画面、アイテムには巨大な一枚絵と細部まで作り込まれている。ブロックもさることながら木々の表現も素晴らしい。 ゲームの舞台はクォータービュー視点で構成。非常に広大でありエリア毎に繋がっている。全て1画面スクロールなし。前後左右はもちろん、上下に繋がって構成されて立体感がある。 表現技術もかなり凝っており、ワイヤーフレームで構成されたブロックの陰に隠れたり、リフトに足場を乗せて組み合わせるギミックなど、高度な処理が施されている。 敵キャラも、スライム、目玉、クモ、鉄球など多彩である。 敵キャラの名前が非常に個性的で、いわゆるスケルトンが「進軍頭蓋骨」(*2)上記の目玉が「魔性鳩脅し」他にも「邪悪烏賊飯」「猛臭偏平足」など。 賛否両論点 制限時間は無い モルビスは今夜の宴にエレノアの魂を地獄の魔王に捧げると言っているが、プレイ時間に応じて展開が変わる事はない。 もっとも、本作は探索に重きが置かれているため時間を気にせずに探索が可能という点では初回プレイでも安心の設計といえる。 問題点 難易度がやや高めで、一部ステージは「死んで覚える」ことをしなければならない。 謎解きは数部屋にまたがるものも多くあるため、ノーヒントで解くのは困難を極める。 また、ステージは広大ながらもセーブもパスワードもないので難儀である。 ボス戦がない。 アイテムを揃えてモルビスに辿り着けばイベントでクリア、となる。 ただし一枚絵は豊富に用意されている。 総評 日本で発売されたファミコンのゲームソフトとしては異色の、思考力とテクニックの両方が求められるクォータービューアクションパズル。 ゲーム内容、グラフィック、サウンドいずれをとっても最高峰とされる逸品ではあるが、皮肉なことに発売元がソニー系故にバーチャルコンソールで復活する事はほぼ不可能だろう(*3)。 余談 続編にあたる、『ソルスティスII』(*4)が1993年11月12日にSFC用ソフトとして発売された。日本版の発売元は前作同様EPIC・ソニーレコード。 前作の主人公、シャダックスの息子であるクレンダールが主役で、監禁されている父親を救うために試練の旅へ出るというもの。 プラットフォームがSFCに変わったことから画面スクロール、ボス戦、フィールドはSFC特有のMODE7で描かれており、前作とは違い武器による攻撃が可能となり、システムにもRPGライクな成長要素が加わるなど別物のような作品となっている。 ちなみに、GBで発売された『アルタードスペース』(*5)は舞台こそSF世界ではあるが、本作のゲームシステムを踏襲しているため、差し詰め「SF版ソルスティス」とも言われている。 細かい話なのだが、外部端子につなげるジョイカードなどの連射コントローラでは操作が不可能。
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局名 福島放送 略称 KFB 放送対象地域 福島県 開局日 1981年10月1日 コールサイン JOJI-DTV リモコンID/アナログ親局 5/35ch ニュース系列 ANN 番組配給系列 テレビ朝日ネットワーク OP CL 2017年10月現在、放送開始前には、カラーバー(テストパターン)と本日の放送開始時間案内のテロップが流れ、その後オープニング映像が流されている。電子番組ガイド|EPG(電子番組表)上での番組名は、「オープニング」と称している。 1981年(昭和56年)9月15日 - 1997年(平成9年)3月 BGM: 「BIG SKY」 作詞 伊藤アキラ、作曲 瀬尾一三、歌 須藤薫。 アナウンス:女性アナウンサー 「BIG SKY」は、開局時に制作されたイメージソング。クロージングでは、インストゥルメンタルとして放映された。 開局と同時に音声多重放送を開始したことも反映してか、当初からステレオ放送|ステレオ音声で放送(ただし、2年後に開局したTUFのオープニング・クロージングの音源はモノラル放送|モノラルである)。 オープニングは、ラグビーチームや当時のキャンペーンガールであるギャルKFB、当時の福島交通のバスガイド、野球部員、吹奏楽部員、漁師、そして女子高バレー部員が歌に乗せてジャンプをし、最後のバレー部員の一人の顔がクローズアップ。Fマークが形成されて、技術情報のスクロールののち、チャンネル表示。クロージングはギャルKFBが手を振り、カメラが引くと同時に画面が宇宙空間を模したものに切り替わり、Fマークが何度も横たわり形成されたのちに技術情報のスクロールとチャンネル表示。 本編では開局当時に集められたキャンペーンガール・ギャルKFB(「"福島放送"をよろしく フレッシュギャル決まる 郡山」『福島民報』(福島民報社) 1981年(昭和56年)7月29日、朝刊16面)が「Bigsky Big tomorrow」と書かれたTシャツに白い帽子と青いラインの入ったスカートを着ているが、実際に郡山うねめまつり|うねめまつりなどのイベントではこの衣装で開局PRを行なっている。オープニングとクロージング中のいずれかに「KFBテレビジョン音声多重放送局」のスーパーインポーズ (映像編集)|テロップが入る。 映像自体の尺は、オープニングが65秒、クロージングが60秒の放映だった。また、クロージング直前には、「個性あざやか」と称した20秒ほどの局のPRコマーシャルが放送。さらに開局初期には、このPR・CMの直前に火の元などを注意喚起する静止画も放送されていた。 後期である1992年頃には中継局増加に伴い、チャンネル表示が変更。映像に表示されていた「KFBテレビジョン音声多重放送局」のテロップも差し替わった。また、クロージング直前のCMも「テレビはー 福島放送」の部分がフィルムが動く状態から、一時停止された状態となった。 2016年(平成28年)4月4日放送の『ふくしまスーパーJチャンネル』(17時台)の開局35周年を記念したコーナーにて、 再び放映された 。 1997年(平成9年)4月 - 2001年(平成13年)3月 アナウンス:奥山美香 BGM:クロージングはオープニングのオルゴール版 いずれも画面下部にコールサイン、映像出力、音声出力などがスクロールしてテロップで流れる。一度、テロップ自体が差し替わった(差し替え前には一世代前と同じくコールサインの表示前に「KFBテレビジョン音声多重放送」が入った)。 この映像から、オープニング・クロージングともに30秒の放映に変わった。 2001年(平成13年)4月 - 2006年(平成18年)5月31日 アナウンス:女性アナウンサー オープニングはKFBの社屋(新館)を、社屋前の交差点の東南方向から夜が明けない早朝から昼間まで定点撮影したものを早回しにした物。終盤に画面右縦にコールサインなどの技術情報のテロップが入る。 クロージングは、ゆりかごに入った赤ちゃんがすやすや眠る様子。その画面右下に技術情報が一つずつ表示され、最後には「おやすみなさい」という大きなテロップとともに、「おやすみなさい」とエコーし連呼するナレーションが入る。 2006年(平成18年)6月1日 - 2016年(平成28年)9月30日 アナウンス:なし BGM オープニング:「Lovin You」(ミニー・リパートン)、クロージング:「グッド・ナイト|Good Night」(ザ・ビートルズ|ビートルズ) オープニングでは、森や田畑、郡山駅前、磐梯山と桧原湖の朝の風景が、クロージングでは、夕日と大空を映したものであった。この映像から、ハイビジョン撮影へ移行した。 2008年7月24日からはアナログ放送のオープニングがアナログ放送停波告知に切り替わったが、後に試験電波開始後の2分後ごろから音楽のインストとともに数秒流れるようになり、きちんと流れるようになった。クロージングの後にも放送される。 2011年7月24日正午から2012年3月31日まで、地上アナログ放送でも地上デジタル放送と同じ映像が流れていたが、アナログ放送ではデジタル放送でのコールサイン「JOJI-DTV」の部分を隠し、地上デジタル放送とアナログ放送のコールサイン 「JOJI-DTV JOJI-TV」 に差し替えていた。ただし、この差し替えはオープニングのみであり、アナログ放送のクロージング放映時は地上デジタル放送と同じコールサイン 「JOJI-DTV」 と表示された状態が発生していた。 2012年3月31日のアナログ終了時は特別なエンディングは放送されず、アナログ終了のブルーバックの字幕を流して突如停波された。 2016年(平成28年)10月1日 - 現在 アナウンス:飯田麻菜美 - オープニングのみ BGM: 「BIG SKY」リメイクバージョン 作詞・伊藤アキラ、作曲・瀬尾一三、歌・千年さとみ( youtube )。千年さとみは郡山育ちのシンガー。クロージングでは、インストゥルメンタルとして使用。 35週年 を機に、映像が一新され、かつて使用されていたイメージソング「BIG SKY」が復活した格好となった。 オープニングでは、磐梯高原|裏磐梯・KFB本社がある郡山市桑野周辺・磐梯山周辺・浜通りにある海岸、クロージングでは、郡山市西田町周辺から見る郡山駅前周辺・阿武隈川・猪苗代湖の夕日などが映されている。一部箇所では、イメージキャラクター・ときまるがCG合成で映っている。 1997年4月からオープニング・クロージングともに放映時間が30秒に固定されていたが、オープニングが60秒、クロージングが30秒に変更された。 また、2017年4月から、クロージングのBGMが変更され、BIG SKYのインストバージョンとなった。 2017年10月現在の放送開始時間は、平日(月 - 金曜)は4時23分、土曜は4時08分、日曜は4時13分である。ただし特別番組などで臨時に変更になる場合あり。
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MYST III EXILE 【みすとすりー えぐざいる】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 PC(Mac/Win)プレイステーション2Xbox 発売元(以下廉価版略) 【PC】マイピック【PS2/Xbox】エレクトロニック・アーツ※原版の発売元はUbiSoft 開発元 Presto Studios 発売日 【PC(Mac/Win)】2001年6月28日【Xbox】2002年5月2日【PS2】2003年3月27日 定価 【PC(Mac/Win)】9,800円【PS2/XBOX】6,800円 判定 良作 MYSTシリーズリンク 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 謎解きアドベンチャー『MYST』シリーズの3作目。 基本操作は前二作と変わらず、クリックのみで移動、仕掛けの起動といったすべての操作を行う。 今作は拠点からそれぞれ個別のエリアに移動する、初代に近いステージ構成になっている。 またシステム面での大きな変化として、「フリールック・ムーブメント・システム」を搭載している。これまでの作品では一枚絵の画像を切り替えることで視点移動を表現していたが、本作では上下を含む360度あらゆる方向をシームレスに見回せるようになった。 評価点 グラフィック シリーズを通して評価の高いグラフィックの美しさは本作でも健在。異世界を感じさせるデザインと合わせて、MYSTシリーズならではの雰囲気を味わえる。 強化された演出 ゲーム中の視点移動が自由になったことにより、ムービーシーンでの演出が大幅に強化された。仕掛けが移動するのに合わせて視点が動く、など固定視点ではできなかった演出が盛り込まれている。 演出面の強化に合わせてこれまで以上にダイナミックな仕掛けも多数登場し、プレイヤーを驚かせてくれる。 ストーリーの導入がわかりやすくなった いきなり孤島に放り出される初代や、背景を理解するためには長い文章を読む必要がある前作と異なり、本作の導入は「目の前で大事な物を奪われたので、犯人を追いかける」というわかりやすいものになった。 また、ゲームの序盤は犯人が逃げる姿を追うことで、どこを目指せばいいかがわかるようになっている。 サウンド もともとサウンド面でも評価の高かったMYSTシリーズだが、本作はこれまで以上に力が入っている。 イベント時のBGMはフルオーケストラ。探索中のBGMも前作より多くなっている。 Xbox版は5.1chサラウンドシステムを採用している。 賛否両論点 ストーリーが薄い 本作のストーリーはこれまでと比べてシンプルで目的がわかりやすくなった。しかし、その代償か薄味なものになっている。 前作と比べると登場人物が少なく、世界設定などで新しい事実が明かされることもない。ゲームを進めるごとにメッセージを聞けるが、登場人物の一人が恨み言を言っているばかりで、その内容もプレイヤーにはどうしようもないものである。 登場人物の少なさや終盤まで進まないストーリーといった点は初代MYSTと似ているが、前作が凝ったストーリだったことや、演出が派手になっていることが本作のストーリー面の薄さを際立たせてしまっている。 もっとも、ゲームプレイの主眼は謎解きにあるので、「ストーリーはおまけ」と割り切るならさして問題にはならないだろう。 難易度の低下 非常に難しかった前作に比べると、本作の謎解きはだいぶ易しくなっている。難易度が適正化したという評価もあるが、物足りないという声もある。 それでも謎解きゲームの中ではかなり難しい部類に入るが。 問題点 日本語訳による問題 + 謎解きに深く関係するもののため格納 ゲーム中、英単語が重要になる謎解きがあるのだが、日本語版では文章が翻訳されたことでヒントに気づきづらくなっている。このため、言語の違いによってゲームの難易度に差が出るようになってしまった。 PC版では後に配布されたパッチで問題が緩和された。コンシューマ版もこのバージョンに準じたものが販売された。 総評 グラフィックやサウンド、演出面で進化を遂げつつ、MYSTシリーズならではの雰囲気を存分に味わえるものに仕上がった作品。 また、ステージやストーリーの構成には初代回帰の趣きがうかがえる。この点はプレイのわかりやすさに寄与する一方で、ストーリー面で前作との落差や演出とのミスマッチが目につくこととなった。 シリーズの肝である、良質で歯応えのある謎解きは健在。ときに何時間も頭を悩ませ、いざ謎が解けた時の達成感は他のゲームではなかなか味わえない体験である。 余談 コンシューマ版には特典としてクイズやメイキング映像が収録されている。特にメイキングは制作スタッフのインタビューなどが観られる貴重な資料……なのだが、吹き替えも字幕もないので英語のヒアリングができないと内容がわからないものだった。
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局名 福岡放送 略称 FBS 放送対象地域 福岡県 開局日 1969年4月1日 コールサイン JOFH-DTV リモコンID/アナログ親局 5/37ch ニュース系列 NNN 番組配給系列 NNS OP CL 現行(2005年-) 放送開始の告知(オープニング)は行っておらず、放送終了の告知(クロージング)のみを放送している。夜の福岡の街をヘリコプターでシーサイドももちから天神、キャナルシティ、博多駅の順で映していき、最後に渡辺通りのFBS社屋を空撮した映像にBGMを重ねたものである。本社屋移転に合わせて一新した。 1世代前(1994年4月 - 2005年2月27日《本社移転》まで) 開局25周年に合わせて一新。 オープニング:モーツァルトの「おもちゃのマーチ」を子供たちが演奏する様子の映像を中心に、左側を中継局の一覧がスクロールする。それまでCH案内は一部中継局だけだったが、このバージョンでは全局が表示された。 クロージング:擬人化された動物たちがジャズバーで酒と音楽を楽しむ様子を描いた影絵アニメをバックに、右側を中継局の一覧がスクロールする。バックに使われていた楽曲はキャノンボール・アダレイの「Stars Fell on Alabama」を短く編集したもの。 なお、本社移転当日の最後のCLの前には、「これをもちまして渡辺通現社屋からの放送を終了いたします 明日 あさ5時55分からは福岡市中央区清川の新社屋で放送を開始します これからも多彩なFBSの番組をお楽しみください」というお知らせがあった。 2世代前(1982年頃 - 1994年3月) オープニング:朝をイメージする映像と、軽快なインスト音楽をバックに中継局(一部)の一覧を流した後、ブルーバックで今日の日付・番組一覧を表示する。 カラーバー→グレーバックに白い輪郭のFBSロゴ→レースカーテンをかけ、花瓶を置いた出窓(窓の向こうは白)→出窓が無人で開く→柄の部分にタオルをかけたテニスラケットの横にテニスボールが置いてあり、もう1つのテニスボールが画面の外から転がってきて、ラケットとテニスボールにぶつかる(バックは白)→白い丸テーブルの上に置かれたバスケットとレモンスカッシュ(1つずつ)→ホワイトバックの右下に「福岡放送」の白テロップ(丸ゴシック体)→ブルーバックになり、日付と曜日を中央に表示。曲が変わり、「おはようございます。ただいまからFBS福岡放送の放送を開始いたします」のアナウンス(女性アナ)→ブルーバックに「このあとの番組」を表示。「このあとの番組はご覧の通りです。今日も一日、FBSテレビジョンの番組でお楽しみください」のアナウンス(1分15秒) クロージング:通称自殺のキャンドル。ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズの「A Look To My Heart」をバックにレコードのターンテーブルやろうそくの炎などが映る。また、エンディングには「明日の放送開始は○ ○○(開始時間)です」 という1枚画を添えていたことがあった。 3世代前(1969年頃-1982年頃) 開局からしばらくはスタジオオーケストラ演奏の「ぼんち可愛や」の演奏とともに、天神祭の切り絵が局名・コールサインとともに静止画で表示していた。 また、開局当初は福岡市内の夜景写真をバックに中継局一覧→その中継局の所在地図(福岡・佐賀のほぼ全域と山口県西部は黄色く塗りつぶされている)→FBSのロゴと夜景写真というパターンもあった。 フィラー放送 定時番組終了後は「日テレNEWS24」が、フィラー番組として放送されている。 フィラー放送の前には、「日テレNEWS24」のロゴマークが出て、画面下部には「このあとは日テレNEWS24をお送りします」と表示する。 「日テレNEWS24」放送中のCMは、(差し替えなどは行われず)「日テレNEWS24」で流れているものがそのまま放送される。
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オープニング アナログ 動物が主に出てくるカラーアニメ(60秒。1968年12月20日(サービス放送開始) - 1969年3月31日) このアニメは、サービス放送開始時から数年間、CMのフィラーとしても放送されていた。 又、2001年には、このアニメに出てくるアヒルを元に、局初のキャラクターである「ベスト犬 ハチポ」の前の暫定キャラクター「ダッくん」も登場している。 宇宙〜日の出(1969年4月1日開局 - 2003年6月30日) 美ヶ原の朝日の背景に、「おはようございます長野放送です」と言うテロップの後に、中継局表示。1984年10月頃、ロゴ変更により一部手直しされた。アナウンスは「おはようございます。ご機嫌良くお目覚めでいらっしゃいますか? JOLH-TV、JOLH-TV、こちらはNBS長野放送テレビです。」と告げている。 開局時はフィルム撮影だったが、のちにVTR撮影に変わった。 1980年6月の音声多重放送開始時に音声多重放送開始と同時に音声をステレオ化させ(後に2音声に変更となる)、それに伴い、アナウンスも入れ替えた。 上高地の風景(2003年7月1日 - 2010年7月4日) ナレーションは菰田敦子アナウンサー。中継局表示はマスター更新後廃止。ラスト部分は2004年以降、コールサインと局名表示に差し替え。 長野県内の風景(2010年7月5日 - 2011年7月23日)[49] アナログ放送のレターボックス化に合わせ、デジタル放送と同じ映像に変更。アナウンスは平松奈々アナ。 デジタル ハチポのイラスト(2006年10月1日デジタル開局 - 2008年頃) ハチポのイラストとともに、コールサインをアナウンス。 長野県内の風景(2008年頃 - 現在) 長野県内の風景をパックに、コールサインをアナウンス。コールサインと局名を書いた字幕の右には、ハチポのイラストが出ている。アナウンスは女性が行っている。風景は変更されたこともある。 オープニング開始前の音楽について 2006年7月の地上デジタルテレビのサイマル試験放送開始辺りから、アナログ・デジタル共通で、オープニング開始前の音楽として、ゴンチチの「Lovers」等が、24時間放送時等の場合を除き、毎日流れている。 クロージング アナログ 夜景の静止画(1969年4月1日開局 - 2003年6月30日) 夜景の静止画をバックに局名、コールサイン、チャンネル表示。BGMはマントヴァーニの「シャルメーヌ」[51] また、オープニング同様、1980年6月、音声多重放送開始と同時に音楽をステレオ化させ(後に2音声に変更となる[52])、それに伴い、アナウンスも入れ替えた。 千曲川源流の風景(2003年7月1日 - 2010年7月4日) ナレーションはOPと同じ。中継局表示はOPと同様、マスター更新後廃止。ラスト部分は2004年以降、OPと同様、コールサインと局名表示に差し替え。 長野県内の夜景(2010年7月5日 - 2011年7月22日)[53] アナログ放送のレターボックス化に合わせ、デジタル放送と同じ映像に変更。 この際、クロージング直前に「地上アナログ放送終了告知画面」(30秒、ナレーション付き)を放送していた(アナウンスは上小牧忠道アナ)。 アナログテレビ放送終了特別クロージング 2011年7月24日、24時前のアナログ完全停波前に放映されたもので、以下の通りに続けて放映された(アナウンスは平松奈々アナ)。 1 美ヶ原送信所の空撮を背景に、映像下部に、先ずコールサイン(JOLH-TV)、放送局名(NBS長野放送)と右側にハチポのイラストを表示し、続いて、美ヶ原親局送信所の映像・音声の各周波数及び出力を表示(親局のチャンネル番号38は表示及びアナウンスされなかった)。 2 サービス放送開始から開局前までにオープニングにて使われていたカラーアニメーションをバックにして、画面下に横スクロールで県内全アナログ中継局72局のチャンネル一覧を表示後、コールサイン・放送局名・ハチポのイラストが上部に表示され、最後に下部に「長い間ご覧いただきありがとうございました。」という字幕が出る。 デジタル ハチポのイラスト(2006年10月1日デジタル開局 - 2008年頃) OPと同じ。 長野県内の夜景(2008年 - 現在) 夕日から夜景にかけての映像をバックに、コールサイン、局名をアナウンス。オープニングと同様、コールサインと局名を書いた字幕の右には、ハチポのイラストが出ている。アナウンスはオープニングと同じ女性が行っている。
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66690003333 + ... 12 34 52 84 大雨関係の最新番組表は基準が分かりやすい (7日深夜扱い)0 30-0 40 ニュース特設(10分) 0 40-0 55 駅ピアノロンドン 0 55-1 00 可視化でまるわかり 新型コロナ対策の新常識ミニ・トイレ編~ 1 00-4 30 ニュース特設(30分おきに最新情報、合問にアダメス、天気図他) (4 30-8 15は通常編成) 8 15-10 55 ニュース特設を含めて拡大(5分→2時間45分) 10 55-11 00 1時間遅延 11 00-11 54 ニュース拡大(15分→54分延長) 12 00-12 40 ニュース拡大(140分) 12 40-12 45 ローカルニュース (再通常編成) 13 00-13 15 ニュース拡大(15分拡大) 13 15-14 00 ゲスト(短縮) (14 00からのニュース枠とアンコールは通常通り、14時台は札幌発全国放送の特設ニュース) 15 00-15 15 ニュース拡大(15分) 15 15-15 18 ローカルニュース 15 18-15 28 10分分PR 15 28-15 43 北海道 西季の彩り「夏の華やぎ」 15 43-15 55「ブラジル(1)黄金のサル飛ぶ森~大西洋岸森林~」 (○○は通常通り) 16 00-16 15 ニュース拡大(15分拡大) 16 15-16 20 最新スイッチ「横断歩道があぶない」 (16 20-19 00は当初編成通り) 19 00-20 15 45分拡大・75分 12 42 37 56 が伴う中止番組 Nスペ戦国日本(2)再放送 最終回再放送 ソロたちへ再放送 映像散歩 (3 55・10 55とも) 視点・論点 農家メシ再放送 ○○イチ(5分短縮8 20開始→中止) くらし★解説(10 15繰り下げ開始→中止) ある暮らし再放送 (関東など一部除く)→ちよっとお見解(同在) 11 30からの地方情報番組 今週の新作 先週の再放送と今日の新作とも 百名山踏破 13 51 33 01 今日やる予定だった総合はいつやります? 上皇生きているうちにやって欲しい 17 24 56 14 総合 岐阜・長野 大雨災害 5 00~未定(20時間) 大雨災害 死者9800人 【中止】 各地域のローカル 【水戸地域は茨城Livesアワー】 各地域のローカル プラス 時期相対的 以上の12番組 17 35 12 35 TBSも大雨関係特番 15 50~未定(8時間36分)「JNN緊急報道番組 九州 西日本 岐阜 高山 豪雨 死者7800人」 【中止】 「北海道、名古屋、近畿など」 国問 「ローカル、CBCは燃えよ、RCCはVery、RKBはSAMUKA」 以上の9番組 18 36 57 06 甲子園・ts戦またも中止 BS朝日 18 30まで甲子園からの中継 18 30-20 00 野球主義 20 00-21 54 京都ぶらり歴史探訪 (21 54より定時編成) ABCテレビ(関西ローカル) 19 00まで甲子園から中継 (付髄出しして11日) 13 26-15 30 シーズン11傑作選 3・5話 EPGはまだ反映していないが、現在はショップジャパン その後、フィラーを挟んでゴルフのレッスン番組を放送するものをみられる 9(木)6 08 16 11 地震発生 出東